カリテコバイクでめぐる名古屋の「名」和菓子店。
②今回の行き先
豆匠「豆福」(名古屋市西区)
四間道と円頓寺商店街をぬけて「豆福」を訪問
- 名鉄名古屋駅(4)ポート(ナナちゃん前)から出発
- 自転車で約12分(のんびりサイクリング)
2.1キロ - 四間道入口から円頓寺商店街を自転車をおして、散策。
- 自転車で約4分(900m)
- 「豆福」にて豆菓子を購入
- 自転車で約10分
1.2キロ - 名鉄名古屋駅(4)ポート(ナナちゃん前)へ返却
所用時間: 約1時間10分(うち、自転車26分)
レンタル料金:¥385(税込)
カリテコライダーMのお出かけ日記 vol.2
美味しいコーヒーのお供が欲しくて、老舗の豆菓子専門店「豆福」まで行ってきた。
5月、カリテコバイクで出発。 日差しがすこし強いけど、心地よい風が吹いていてさわやかなサイクリング日和。のんびりとあてもなく走っていると、四間道にたどりついたので、立ち並ぶ土蔵を見ながら自転車で駆け抜ける。抜けるとすぐ円頓寺商店街のアーケード。人気のパン屋さんに寄ったり、ちいさな金刀比羅神社で「名古屋弁おみくじ」をひいてみたり、お店が多くて楽しかった!商店街を堪能したので今日の目的地「豆福」へ向かうことに。
店内に神社がありました
佇まいがステキなちょっとレトロな建物。中へ入ると、やわらかい雰囲気の紳士が迎えてくれた。ショーケースの中には手土産用のお菓子が並び、重厚感のある立派な看板が目を引く。たくさんの種類に迷ったが、先ほどの紳士(店員さん)が薦めてくれた「アールグレイと和三盆のアーモンド」に決定。お店の顔「山海山」、金シャチのパッケージ「豆でなも(八丁味噌カシュー)、期間限定の「桜海老そら豆」、「豆福」初心者にぴったりのアソート「豆だくさん」の5点を購入。ちなみに、店の奥には工場内が見える大きな窓や、以前は喫茶室として使用していたという魅惑の半地下がある。もう少し早い時間だと製造風景を見ることができたみたい。次回に期待しよう。最後に、店内看板横に設置された豆神神社にもお参りして(お賽銭は大豆!)、安全運転で帰路へ。
実食!
早速「アールグレイと和三盆のアーモンド」をいただきます。紅茶の風味が心地よく和三盆の甘さが何とも上品。紅茶なのに、コーヒーとの相性は◎。続いて「豆でなも」を。かわいいパッケージを開けると八丁味噌の香りが。うーん、これはおいしい。手が止まらない。。。あっという間になくなってしまった。(ビール!が飲みたくなる!)このおいしさを伝えたい!個包装のものはおすそ分けしようかな。ステキなおやつタイムとなり大満足でした。
毎月、数量限定販売の「月替わりの豆」もあるそうです。売り切れる前にぜひ、カリテコバイクでお出かけください。
※名古屋弁おみくじは「吉」でした。
Information
名古屋和菓子旅参加店「豆福」
幅広い商品構成で多くのファンを持つ豆菓子専門店。「山海豆」が代表的な豆菓子。
四間道
元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的のため、道路幅を四間(約7メートル)に拡張したことが名前の由来。白壁の土蔵群と古い町家が通りに面して建ち並んでいる。 現在では、雑貨屋やカフェなどに改装され、注目のスポットになっている。(引用元:Wikipedia)
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幅広い商品構成で多くのファンを持つ豆菓子専門店。「山海豆」が代表的な豆菓子。
四間道
元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的のため、道路幅を四間(約7メートル)に拡張したことが名前の由来。白壁の土蔵群と古い町家が通りに面して建ち並んでいる。 現在では、雑貨屋やカフェなどに改装され、注目のスポットになっている。(引用元:Wikipedia)