カリテコバイクでめぐる名古屋の「名」和菓子店。

①今回の行き先

中村公園と「小ざくらや一清(名古屋市中村区)」

創業明治45年、商品点数2000種以上の和菓子天国と、大鳥居をちょこっと訪問

名鉄名古屋駅(4)ポート(ナナちゃん前)から出発
自転車で約25分(のんびりサイクリング)
googlemapでは16分(3.5キロ)
「小ざくらや一清(本店)」にて、和菓子を購入
自転車で約3分
中村公園に移動して、豊国神社を参拝(30分程)
自転車で約25分(のんびりサイクリング)
名古屋駅裏(02. 名鉄名古屋駅(2)(3)ステーション)へ返却
わがしたび1
わがしたび2
わがしたび3
わがしたび4
わがしたび5
わがしたび6
わがしたび7
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わがしたび9
わがしたび10

所用時間: 約1時間20分
レンタル料金:¥385(税込)

カリテコライダーMのお出かけ日記 vol.1

「おほほっ」を買いに

天気のよい5月の月曜午後、カリテコバイクに乗って「小ざくらや一清」へ期間限定「おほほっ」を買いに行ってみた。名古屋駅からお店まで約20分(約3キロ)。電動バイクなので快適なことこの上なし。 お店へ到着し、目的の「おほほっ」を探す。5月は一口サイズの「いちご」と「みかん」の「おほほっ」が販売中。やはり究極の「いちご」は外せません。「みかん」も購入。 他にも目を引く和菓子がたくさん。かまぼこのようにも見える和菓子なチーズケーキ「あて。Ⅱ」。せっかくここまで来たので(片道約25分)、1個で帰るわけには行きません。 淑女ゆえ立ち食いはできず、そのまま近くにある中村公園までカリテコバイクで移動。公園のベンチに座り、持参したお茶とともにおほほっをいただく、つもりだったのですが鳩が、、、。じりじりと距離を詰めてきます。 さらにバイク移動のせいか美しいおほほっがひっくり返っている。嗚呼・・・。仕方がないので会社に戻ります。 (和菓子をかごに入れて移動する際は振動にご注意ください)

和菓子は洋菓子に比べてカロリーが低いだろうから2個食べても大丈夫(と思うことにする)

おほほっを美しく整え直し、いちごから実食。美味だ。美味すぎる。。。こんなにも甘くジューシーないちごが存在するなんて(餅の中で白あんにつつまれています)。あっという間に食べ終えてしまった。もう1個の和菓子も食べてしまうか? いや、それは食べ過ぎじゃないか、でもバターやクリームを多く使った洋菓子などと比べると、和菓子はカロリーが低いだろうし、自転車にも乗ったからカロリー消費しているはず(電動バイクです)と自分に説得される。 おほほっみかんを口に入れる。・・・最高です。フルーツと和菓子の組み合わせはここまで進化しているのか。おいしくいただきました。 「小ざくらや一清」のおほほっは、季節ごとに中のフルーツが変わるそうです。次は「プレミアム青梅」をぜひ試してみたいものです。 ちなみに中村公園は前の参道で、9のつく日の朝9時から15時頃まで市場が開かれます(※1)。ぜひカリテコバイクでお出かけください。

※1 お出かけ前にお確かめください。名古屋市中村区の朝市「九のいち」

Information

なごや和菓子旅参加店「小ざくらや一清」

なごや和菓子旅参加店「小ざくらや一清」

お店の商品アイテムは2000種以上。
フルーツをまるごと入れる「おほほっ」シリーズは特に有名。

中村公園(豊国神社)

中村公園(豊国神社)

豊臣秀吉公の生誕地の荒廃を嘆いた時の県令の発令により明治18年、地元の有志らによって創建。農民から天下人となった豊臣秀吉公を慕う地元の人々や、その御神徳にあやかろうと全国から訪れる参拝者から崇敬を集めています。 参道入り口に立つ大鳥居も必見です。(引用元:Wikipedia)


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